36話 カジノ攻防戦! いかさまには替え玉を

 

   

ヨーロッパにある政府公認のカジノで有名なリトラック王国。カジノでの儲けは膨大なものであった。

003,2,6,7,9はギルモア研究所のコンピューターが気になるデータを出したため、リトラック王国のカジノに潜入。

007はグレート伯爵、6は香港の大実業家ということにしてルーレットに興じる。勝ち続けていると シモーヌと言うカードの使い手(店に雇われている)が007にカードの誘いをかける。 002(アメリカのホテル王の御曹司という立前)と他の客一人を含め計4人でカードを始める。

シモーヌはロイヤルストレートフラッシュを出し、その強さ(プラスお色気も)をアピール。 とその時若い男達がカジノ場に乱入。銃でシャンデリアを砕く。 驚きに騒然となるカジノを楽しんでいた客達。

しかし形成は一気に逆転。乱入者はカジノの支配人達のパワフルな銃の前に倒される。 乱入者の一人(スタール)は倒れながら叫ぶ「国賊マラード!出てこい!」 まさに彼が殺される寸前007が彼を助ける。 006と7は003と9の待機するテントへと戻る。(002は何があってもゲームを続行) スタールはカジノの総支配人であり国務大臣でもあるマラードについて「国を操っている」と003679に話す。

マラードについて探ることに決定し、7はシモーヌに近ずきそれとなく話を伺う。(と言っても 船上で水着のカッコで口説いてるだけにしか見えません。)そして7は、カジノはイカサマによって儲けていることに気がつく。

006が大実業家、9は車の運転手(詰め襟黒服+帽子!)、3は秘書、7はルーレットのサイコロに化けてカジノに潜入。(ジェットはなおもカードに夢中)

7のお陰で勝ち続ける6。 そこへマラードからの指示が支配人に伝えられる。「シモーヌのカードで取り返せ」と。 しかし シモーヌはわざと自分のカードを弱くして006に負ける。 驚いたマラードは006,9(7はサイコロ)を秘密のカジノ場へと誘う。

007のサイコロのお陰で6は勝ち続ける。マラードは何故自分に有利に働くはずの制御装置の入ったサイコロを使って負けるのか疑問に思い、007の化けたサイコロをナイフで割ろうとする。 とっさ、6は制御装置の入ったサイコロと7をすり替え、マラードは機械のサイコロを真っ二つに。いかさまが暴露される。

006,7,9は銃を構える。「まさかサイボーグ戦士!?」マラードの言葉にゼロナンバーズはマラードがNBGの一味であることを確信する。 ・・とその時003がNBGのサイボーグに銃を突きつけられた恰好で表れる。 3を盾に取ろうとするNBGだが、そこへカードが一枚飛んできてNBGサイボーグの銃を落とす。 投げたのはシモーヌ。彼女もまた銃をマラードに突きつける。 「どうなってんだ?」7の疑問。

ゼロナンバーズのふいを付き、その場から逃げるマラードと支配人。 それを追う 003679。(追っている間に色々な場所を通るのですが その際の おちゃらけた、とてもユーモラスなNBGとナンバーズの闘いは 本当に見物です。→次のページへGO!)

カードで遊んでいた2も加算され 0023679はマラードを追い、巨大なビリヤードの台のようにしつらえられた部屋へ入る。

マラードは上方の強化ガラス内の小部屋から巨大なビリヤードの玉を扱い、ゼロナンバーズを襲う。(ここの動きも大好きです。玉をバクテンでかわすジョーとかね。 フランもすごーい跳んだりしてかっこいい) 素早い動きの玉に苦戦するものの、最後に敵は無残にも その巨大玉によって最期を遂げる。

外に出たゼロメンバーズは空からパラシュートが無数に下りてくることに気がつく。疑問を抱く007にシモーヌは「あたしが呼んだのよ。・・・(あたしは) アストリア連邦秘密情報部員よ。」と正体を明かす。(アストリア王国はリトアニア連邦の同盟国)

「みなさんのおかげです・・ありがとう」「不思議な人たち」と言うスタールとシモーヌに別れをつげ(007はシモーヌに未練たらたらで) ゼロナンバーズは 青い抜けるような空の下 車で去っていく。