平成第21話 英雄(ヒーロー)の条件
闘いも一段落がつき、ある者は自国に戻り、またある者は日本に残り、ゼロメンバーはそれぞれに(一時的にではあるにせよ)平和な日々を過ごしていた。
とある朝、ギルモア邸に残ったフランソワーズは「006の手伝いに」とチャイナドレスを来て出掛けて行く。 コーヒーを飲みながら「(あのドレス)あんがい気に入っているみたいですよ」とジョーは(彼女のドレス姿に驚く)ギルモアに伝える。 ギルモアはこうした平和な日常に安堵しながらも、ただ一人心配なゼロメンバーを思い出していた。。。。。
ジミーはジェットを慕い、ジェットもまた純粋なこの少年に好感を抱いていた。 ジミーの一番の楽しみはジェットから「サイボーグ戦士」の話を聞くことだった。ジェットは言う。「ブラックゴーストと闘い、サイボーグ戦士達は苦しむ。。。しかし002は立ち上がった!002は最強不死身のサイボーグだ! 002は得意のジェット噴射でスカールの攻撃をひらりひらりとかわしていく!そして・・・スカールの野望はサイボーグ戦士達の活躍によって阻止されったってわけだ!」
注・左のコマは、そのジェットの話の中での状況。活躍したヒーロー、002に駆け寄り「心配したんだから!もう!ばかばかばか!」と言いながら抱きつく003.防護服はいつもの物とは違う。
ジミーはジェットと共にいることで「弱いものいじめ」に対して見ぬふりを出来ない子供になる。そうして、ケンカを行い、傷いて帰ってくるジミーに母親はジミーを怒ると共にケンカを見て止めなかったジェットに対しても、「ケンカも止めないで、毎日ぶらぶらしているあんたが(男の子だからケンカの1つや2ついいじゃないか、等)偉そうなこと言わないでよ」とにらみをきかす。
ジミーと別れたジェトは夜、街の片隅にたたずみ、昔を、改造されるキッカケとなったケンカを思いだしていた。
ジェットがアパートに帰ると、丁度ジミーの母親が夜の仕事(ホテルの掃除)に出掛ける所だった。夫と最近別れたばかりの彼女は言う「コヒーショップだけじゃ やっていけないからね!」
Takamiの意見 :すごく可笑しいんですよねーこの話! 何たってジェットの妄想がねー!ジェットやっぱりフランのこと気になってるんだなあって分かりますよ・・・いや、こう言うおバカなあ感じがすっごい大好き!
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